QOLの向上の話。
QOL = quality of life 生活の質を向上させようという話。
今の私の生活はこうだ。
月曜から金曜 : 通勤に1時間かけ、9時から、22時頃まで勤務。帰宅は23時頃。
夕飯を食べ、家事等嫁さんと会話、24時就寝。
土日 : どちらかは休みで、どちらかは仕事となる。時間は半日だけの時もあるし、平日と同じような時もある。
。。。
この生活。まだまだ訓練された社畜では無いが非常に不満だ。
何か行動に移したいと思い、下記を導入、チャレンジすることと決めた。
生活編
①ドラム式洗濯機の購入。
→購入済み。効果大。1日あたり、30分から1時間の時間創出になっている。
費用は日立の最新機種で20万以上したが、もっと早く購入するべきだった。
鎌倉シャツとUNIQLOのネット専売のノンアイロンシャツを普段使っているのだが、ノンアイロンシャツと日立の風アイロンの相性は非常に良い。
②電動アシスト自転車購入。
→嫁さんメインだが保育園まで30分かけて通っていた時間を、片道15分に短縮。これまた最高。1日で30分の時間創出。
仕事編
色々なところにかかれている内容だか、下記を意識付け。実践する。
①当たり前だが
新しく入ってくる仕事量 ≦ 処理出来る仕事量 となるようにコントロール。
仕事を断る。他人に任せる。仕事を振る。
②タスクリストの精査。
・シングルタスクの徹底。同時並行での処理は自分には合わない。一つずつの処理を順番に終わらせる。
・タスクリストの優先付けと、見込み作業時間の可視化。
・手帳のタイムライン(時間軸)の空白部に、タスク予定を突っ込む。時間の予約をする。
③作業効率化、スピードアップ。
パーキンソンの法則というものがある。
英国の政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソンが1955年にイギリスのエコノミスト誌に発表した内容で、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というもの。
ここでいう、完成のために与えられた時間。これまでは22時までだったが、一時間を20
分で区切り、夜は20時までと決めた。
以上のことを継続して実践。
愛する家族との時間創出と、読者、トレーニング時間の創出を目指す。
また報告記事をブログにあげることとする。
アディダス。(アディオス。)
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