期待値コントロールの話。
期待値をコントロールして、期待値を少し越えろ。って話です。
仕事でも恋愛でも、基本的に人間対人間のコミュニケーションで成り立っている社会。
そこには相手に求めている『期待値』が必ず存在する。
例えば、仕事で成果物を上司に提出するとしよう。
成績上位のAさんと、成績下位のBさんが、同一の内容で提出したとする。
元々期待値が高く設定されていたAさんの評価はいまいちとなり、期待されていなかったBさんの評価は、向上することとなる。
ボロボロのラーメン屋で出されたラーメンと、高級そうな店構えの店で出されたラーメン。
全く同じものが出されたとして、客の反応はどうだろうか。
この期待値は、頭で考えるものではなく、人間に備わっている感覚が自動的に導き出す指標だ。
この感覚、自動的、、これは頭で考えるものでは無いがゆえにコントロール可能なものだと考える。
身体に意図した反射を起こさせる。
ここまで書けばもう十分だと思うが、貴方の今日選んだ行動は、相手にとって、自分にとって、最適な期待値になっているだろうか?
期待値を少し越えれば、喜ばれ
期待値を大幅に越えれば、感動される。
時には期待値をぐっと下げ、感動の振り幅を狙うことだって出来る。
さて、この記事、ブログ一発目なのだが、期待値ゼロの状態から読んでいただきありがとう御座います。:-)
時にはクソ下らないブログ記事も書いていきますので、宜しく:-)